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ヨーガ・スートラ 第1章の15

ー見たり聞いたりした対象への切望から自由である人の、克己の意識が離欲であるー

通常、心は外に向かって動きやすいです。

見たり、聞いたり、触ったり、嗅いだり、味わったりする五感を通じて、

欲望が生じます。

これは、心の自然な働きです。

そして、これを必要に応じてコントロールしていくことがヨーガの目的です。

これが、この章で言っている、

《切望から自由な状態》すなわち《離欲している》状態です。

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