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同じ自分なのに

学生の頃に、自分の性格を把握することで、

自分を上手く取り扱いたかったのに、自分の性格はこうだ!と

定められずに戸惑ったり苦しんだりしていたことあったなーと思い返されます。

「どうしても譲れない頑固なところがあるかと思いきや結構優柔不断なとこある」

とか

「誰にでも人当たりよく接すると思いきや実は好嫌いがはっきりしている」

とか

「すごい真面目かと思いきや割と平気でルール違反しちゃうところもある」

とか。色々。

キャラが定まらず、変化することで自分を扱いづらいと感じて葛藤したことも

あったように思います。

ヨガを通じて、

「自分の中には色んな自分がいて当然でしょう!」と体感しました。

自分が好きな部分も尊敬できる部分も、嫌いな部分も軽蔑しちゃうくらいな部分も

全部自分なんだと思えた時にすごく腑に落ちて楽になりました😌

この「全部ひっくるめて自分でいいんだな」と認めてあげられることは、

ヨガのレッスン中もよく使われている《ありのままを受け入れる》ことです。

これを、頭で理解するだけではなく、身を持って体感するとヨガは更に自分にとって

役立つツールだと実感できますよね。

この体感を少しでも多くの方と共感したいなと常々願ってます✨

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