↑
少し前に書いた記事についてご質問頂きました🙇
ありがとうございます✨️
Q.質問
↓↓↓
昔は、
「自分を向上させる為にがんばること」
といったように、
がんばっていること自体に価値を感じていたけど、
今は、
「自分だからこそ貢献できる人の役に立てること」
に価値を感じている
これって、
自分の為じゃなくて人の為になったってことですか??
A.回答
今も昔も、まずは自分の為です😆
自分の為に!をすっ飛ばして、
人の為に!になると
ヨガのパラドックスにはまりませんか??
ヨガの教えをできるだけ守ろうとすると
なんかいい人にならないきゃいけない気持ちになって
自分の為じゃなくて、
人の為にしなきゃいけない気持ちに
気づかずになっていることってないですか?
でもそうなると、、、
ヨガの教えの基本で八支則として
知られている5つのヤマ(禁戒)
人との関わりのなかで
やらないほうがいいことのうちのひとつの、
サティヤ:嘘をつかない
が出来てないことになります☝︎
私が今感じている価値は、
「自分だからこそ貢献できる人の役に立てること」
ですが、
これを【自分の為】じゃなくて、
【貢献できる人の為】にだけに
やっていると思い込んでいると、
嘘になってしまいます☝︎
だって、
人はどうやったって、
まずは【自分の命を繋ぐ為】の考えが
自動的に沸いてくるので!
押し込んでもまた戻ってくるので😂
【貢献できる人の為】が
1番の優先事項にはなり得ない。
貢献できる人の為のその先に
私が嬉しくて満たされる状態がある✨️
だから、結局は、自分の為なんですよね☝︎
**************************
私が身体の癖にこだわる理由
**************************
身体の癖は、
ボディバランスの悪さや不調を引き起こす
要因となり得ます。
身体にはあるパーツの動きが悪くなると、
何とか動けるようにしてくれる仕組みがあります。
とってもありがたい仕組みだけど、
無意識に長い間頼っていると、
身体の癖が生じ、
歪みやこわばりの原因となり、
O脚、膝痛、腰痛、肩コリなどを
引き起こしたりしてしまうからです。
この状態に気づかずに
いくら筋トレやヨガのなどのボディワークを
一生懸命に行っても
望む方向にはすすめません。
これが身体の癖を放置して欲しくない理由です☝︎
*************************
私が心の癖にこだわる理由
*************************
心の癖と身体の癖が似てるところは、
気づかないで発動させ過ぎちゃうと、
思ってない方向に向かわせちゃうところ。
例えば心(思考)って過保護で愛情深いママみたいだから、
心配し過ぎたり不安になり過ぎることがしばしば😭
失敗させたくなくて心配で出来ない理由を
ズラズラ頭の中に並べてくれるものだから
「やっぱりどうせ私なんかに出来っこないんだ、、」
と自信を持てないようにしちゃったりと。
意図してない方向に自分を向かわせちゃうことがある。。
そんな空回りはすごく切な過ぎませんか?!
大好きだから守りたいだけなのに😿
心の癖をよく知って
自分で自分を誤解させてしまうことがなければ
もっと自分が愛おしくなるんです☝︎
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
居心地のよい私でいるために
心と身体のパターン化された癖に
気づき上手にお付き合いする♡
「今の私のままで自分が愛おしくなる」
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
コメント