中学時代の私は、
そんなに努力しなくても成績が良くて
まあまあ勉強には自信がありました。
が、高校時代。
成績が徐々に低迷し出す。
でも、「私はこの程度のはずがない!」
と自分の自信を守りたくて
勉強を頑張っていたけど伸び悩んだまま。
自信がある自分を守りたい私は、
「いや、まだ本気出してないだけ」
と毎回自分で自分に言い訳することを
重ねていて。
その言い訳をする自分が居心地悪かった。。
後ろめたさを感じながら、
自分を言い聞かせている状態。
自信がある自分で居たい執着。
自分は優れていると思っていたい執着。
「自信ってあるからって幸せなんじゃない」
でも逆に自信がないから、
って幸せになれないわけでもない。
自信があってもなくても、
自分が幸せって思える状態になるために
それをどう活かせるかですよね✨️
ヨガの世界でも
本来の自分を知らないで(無知)、
自分を自分じゃないものと
一緒にしない方がいいよーって
教えてくれてはいるけど。。
もしもやってしまっていたら、、
ヨガのパラドックスにはまって
せっかくのヨガの恩恵は
存分に受けられないかも。。
自分じゃない自分=自分と
決めつけることを
私達人間は
結構やりがちなのでご注意を😎
「自信がある自分」は、
自分のほんの一部分なだけで。
「自信がない自分」も、
自分のほんの一部分なだけ。
どっちかだけじゃない。
どっちの私もわたしでいい。
二極の対立するものに
翻弄され過ぎないでいたいです😌
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私が身体の癖にこだわる理由
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身体の癖は、
ボディバランスの悪さや不調を
引き起こす要因となり得ます。
身体にはあるパーツの動きが
悪くなると何とか動けるように
してくれる仕組みがあります。
とってもありがたい仕組みだけど、
無意識に長い間頼っていると、
身体の癖が生じ、
歪みやこわばりの原因となり、
O脚、膝痛、腰痛、肩コリなどを
引き起こしたりしてしまうからです。
この状態に気づかずに
いくら筋トレやヨガのなどの
ボディワークを
一生懸命に行っても
望む方向にはすすめません。
これが身体の癖を
放置して欲しくない理由です☝︎
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私が心の癖にこだわる理由
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心の癖と身体の癖が似てるところは、
気づかないで発動させ過ぎちゃうと、
思ってない方向に向かわせちゃうところ。
例えば心(思考)って過保護で
愛情深いママみたいだから、
心配し過ぎたり
不安になり過ぎることがしばしば😭
失敗させたくなくて
心配で出来ない理由を
ズラズラ頭の中に
並べてくれるものだから
「やっぱりどうせ私なんかに
出来っこないんだ、、」
と自信を持てないように
しちゃったりと。
意図してない方向に
自分を向かわせちゃうことがある。。
そんな空回りは
すごく切な過ぎませんか?!
大好きだから
守りたいだけなのに😿
心の癖をよく知って
自分で自分を誤解させてしまう
ことがなければ
もっと自分が愛おしくなる☝︎
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居心地のよい私でいるために
心と身体のパターン化された癖に
気づき上手にお付き合いする♡
「今の私のままで
自分が愛おしくなる」
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