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ヨガ・スートラ 第1章の16
久しぶりのヨガ・スートラ。 ヨガ・スートラはヨガに親しむ全ての方に向けての教科書みたいなもの。 今日はその第1章の16。 「プルシャ【真の自己】の悟得によってグナ【自然の構成要素】に対してさえ、 渇望のなくなったとき、それが至上の離欲である。」...
ヨーガスートラ 第1章の15
ー見たり聞いたりした対象への切望から自由である人の、克己の意識が離欲であるー 先日、マインドフルネスについて書いていて、このスートラを思い出しました。 「無になる」を目的に切望して瞑想をおこなっても、 「無になる」という切望から自由ではない意識状態であれば、...


自然に対して。
北海道の地震災害で、亡くなられた方々にお悔やみ申し上げますとともに、甚大な被害を受けられた皆さまに対して、心よりお見舞い申し上げます。 先日の日本列島を直撃した台風21号では、実家のある大阪や石川から被害状況の連絡や画像が送られてきていました。停電になったり、避難したりと不...


ヨーガ・スートラ 第1章の15
ー見たり聞いたりした対象への切望から自由である人の、克己の意識が離欲であるー 通常、心は外に向かって動きやすいです。 見たり、聞いたり、触ったり、嗅いだり、味わったりする五感を通じて、 欲望が生じます。 これは、心の自然な働きです。...
ヨーガ・スートラ 第1章の14
ー修習は、長い間、休みなく大いなる真剣をもって励まれるならば、 堅固な基礎を持つものとなるー 修習って、どうやってヨーガに取り組むことをいってるの??? を、一つのスートラで簡単にわかりやすく表現してありますね。 ”長い間” ”休みなく” ”大いなる真剣さ” がコツ。...
自分を知る&認める
年末年始は、家族がらみの予定や用事で すっかりサポーター役に徹していました。 すると、まあ、イライラしがちでした😅 もともと、自分本位なキャラクターですので、 サポートに徹し過ぎているとバランスがとれなくなるんですね、私。...
ヨーガ・スートラ 第1章の14
ー修習は、長い間、休みなく大いなる真剣をもって励まれるならば、 堅固な基礎を持つものとなるー 修習って、どうやってヨーガに取り組むことをいってるの??? を、一つのスートラで簡単にわかりやすく表現してありますね。 ”長い間” ”休みなく” ”大いなる真剣さ” がコツ。...
ヨーガ・スートラ 第1章の13
ーこれら二者のうち、心に不動の状態をもたらそうとする努力が、修習であるー 心に不動の状態をもたらすには、修習(アビアーサ)して下さいねって 言ってます。じゃあ、修習ってどうやってするの???が次のスートラで説明されています。 Yogabeing は、、、...
ヨーガ・スートラ 第1章の12
ーこれらの心の作用は、修習と離欲によって止滅されるー でてきましたよー😅 心の作用をコントロールするコツが・・・!! 修習と離欲。 そうなんです! これにつきる! これしかない! 次のスートラからじゃあどうやって修習していくの?離欲できるの?...
ヨーガ・スートラ 第1章の11
ここでは、心の作用の5つめとして【記憶】を挙げています。 【記憶】とは、過去に起こったことを忘れずにいる心の作用です。 Yogabeing は、、、 中野区・豊島区に程近い新宿区落合エリアのプライベートヨガ教室 南房総・千葉県鴨川市の海の見えるスタジオでもヨガレッスン開催...
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